ワンタイムパスワードを使った不正アクセス対策

2020年03月06日

ワンタイムパスワードを使った不正アクセス対策

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概要

通常のログインにもう一つ簡単な6桁の数字を入力(二段階認証)することで効果的な不正アクセス対策を行う方法。

これにはもう1つメリットがあり「テレポでかかる費用が1件無料」になるので、よく訪れる場所に指定しておくとギルの節約にもなります。

 

導入にあたって

導入は二通りの方法があり

  • 1.セキュリティートークン(キーホルダータイプ)の導入 ※1273円で販売
  • 2.ソフトウェアトークンにアプリを導入(スマホにインストール) ※無料

どちらが良いかは好みや利用スタイルにより異なりますが、ソフトウェアトークンの方が簡単なのでお勧め。


◇セキュリティートークン(キーホルダータイプ)の特徴



導入(購入)は「こちら」からとなります。

メリット・デメリット

・1273円の費用が発生
・ハードウェアトークンの寿命は5年以上(電池切れの場合は再度購入)
・キーホルダータイプなので持ち歩く際は紛失に注意
・紛失時はソフトウェアトークンと違いすぐにIN出来ない可能性がある
・出先でロードストーンやコンパニオンアプリから初期にログインする際、二段階認証が必要になるので持ち歩く必要がある

デメリットばかり書いてしまいましたが

家でしか公式サイトやアプリへログインしない人には良いかもしれません。
ちなみに新しいトークンへ交換する際は旧トークンの紐付けを解除する必要があります。

ソフトウェアトークンには強制解除パスワードを入力して解除という方法もあるのですが、キーホルダータイプには無い為、再度購入・紛失した際はもう1度購入した上で「こちら」の内容をよく読み「専用フォーム」から申し込みすると良いでしょう。


◇ソフトウェアトークン(アプリ版)の特徴



導入は「こちら」からとなります。

メリット・デメリット

・費用が無料(スマホにインストールのみ)
・スマホを紛失した際も「強制解除パスワード」をメモしておけばすぐに紐付けを解除し再度、登録が可能
・スマホは常に持ち歩いている方が多いと思うので出先でもロードストーンやコンパニオンアプリを開く時もスマホとセットなので便利

強制解除パスワードは「スクウェア・エニックス アカウント管理システム」へログインしてすぐの所に記載されています。



コピペ等でメモしておくと打ち間違いも少なくなると思います。

セキュリティートークンと同じく強制パスワードもメモしておらずスマホを紛失した際は「こちら」の内容をよく読み「専用フォーム」から申し込みすると良いでしょう。


大事なアカウントをハッキングされない為にもどちらかを導入することをお勧めします。
分からない箇所がある場合はマスターに相談してみて下さい。